飛び方を忘れた鳥

不動産と株で自由になりたいサラリーマン。日常の小さな出来事にも幸せを感じていきたいです

現在の資産状況

今の会社を辞めることを決心したこともあり、今後の生き方について色々と考えを巡らせている今日この頃です。


今回は資産状況についてお伝えしたいと思います。


僕が行っている不動産投資は、マンションの一室を所有するいわゆる区分投資です。


一棟所有のオーナーさんに比べると、キャッシュフローが少なく非常に地味です。大きくレバレッジをきかせているわけでもありませんので。


基本の方針は繰り上げ返済をなるべく早い段階で行い、増えた家賃収入でさらに投資や返済を進めていくというものです。


現在はマンションの区分を6室所有(持ち家含む)しています。


ローン返済や管理委託費などの経費を引いた月のキャッシュフローは7万程度です。築浅で好立地な物件ということもあり、あまり手取りは多くはありません。


ローンを完済している物件もあり、それらを資産とするならば2000万強の金額になると思います。


現金は800万程度です。これも可能な限り投資につぎ込む予定でしたが、退職に向けてポートフォリオを再度考え直しています。


不動産以外の投資に関しても少しずつ学んでいきたいと思っています。

ボーナスもらってから辞めればいいのに

退職を周りの方に伝えると、こういった内容のことを言われることがあります。


その考えもよく分かります。


しかし、新しい道に進むんだというこの新鮮な気持ちを僕は大事にしたいのです。


夏のボーナスまで心を殺して働くことも可能でしょう。


その頃には、このまま会社にいても良いかなという気持ちになっているかも知れませんね。


しかし、一度きりの人生を後悔の無いように選択していきたいのです。


判断に迷った時は、いつかは死ぬということを意識するようにしています。


自分で決めた選択であれば、何があっても納得して生きていけると信じています。


自ら決断したという経験が、自分にとって大きな財産になっていくことでしょう。

長期休暇があったら何がしたいか

 

1ヶ月以上の休暇があったら何をしたいか?

 

 そんなことを考えている今日この頃です。

 

 有給がマックスの40日たまっているので、退職時には公休もあわせ少なくとも2ヶ月は働かない期間が出てくるわけです。

 

 会社のことを一切気にせず過ごせるこのような休みは、人生の中でも中々無いでしょう。

 

 今から色々想像して楽しんでいます。

 

 いざとなったら就職せず投資や貯蓄を使って生きていくのも良いかもしれません。

 

 しかし、長い労働期間で社畜意識が鍛えられた所為か、なんだかんだでまた就職している可能性が高い気がしますが。

 

 とりあえずは退職に向けての業務に全力を注ぎたいと思います。

 

転職活動の順序

転職先を探しに紹介会社へ行ってきました。


多くの企業を紹介して頂き、今後の自分の方向性を考えていく上で貴重な経験となりました。


そもそも本来は、転職先が決まった後に退職意向を伝えるのが好ましいのでしょう。


しかし、僕は真っ先に会社へ伝えました。


辞める意志が揺るがないだろうという思いと、自分を追い込むという意味合いもあったかと思います。


また幸いなことに、今までの投資と貯蓄のお陰で、働かなくてもある程度の期間は生活できます。


普通のサラリーマンではあと30年くらい働く計算になります。


たまには立ち止まって考えてみるのも必要ではないでしょうか。


焦らずじっくり生きていきたいと思います。

会社を辞める理由を整理してみた

今後の面談に向けて、退職理由を自分の中で整理してみました。


①自分の目指す方向性


まず思い浮かんだのはこれです。

僕は中間管理職的な立場なので、人員配置の調整やスタッフの不満や相談対応などに多くの時間を割いています。

もちろん、こういった仕事も大事だと思うのですが、自分はこのままで良いのかと思うことが多々あります。

そう思う時点でマネジメントには向いていないのかもしれませんね。

専門職であることもその思いに拍車をかけていると思います。

ジェネラリストよりもスペシャリストを目指したいという気持ちが強いです。


ワークライフバランスの悪化


勤務シフトは人が足らずに常にカツカツの状況。

一人でも欠員が出れば、大変なことになります。

それでも会社は新規事業を進めていきます。

今後の有給義務化にも対応出来るのか疑問です。


③たまった有給の消化


色々理由を並べても一番はこれに尽きるかもしれない。

消化出来ずに毎年20日間消えていくのは、かなり切ないんですよ。

実際、今の状況では退職しない限り消化出来る気がしません…。





パッと思いついたのはこのくらいでしょうか。

さらに深く追求していき、この退職を自分の生き方を見直すための貴重な経験にしていければと感じています。

自己紹介的なもの

先日、退職の意向を伝えた後、まだ上司からのアクションがありません。


そこで、今日は僕のことを少し紹介したいと思います。


年齢はアラサーで仕事は専門職をしています。


役職も一応あり、世間では中間管理職と呼ばれるものだと思います。


また、副業で不動産投資を行っており、不動産を数件所有しています。


まだ事業規模には満たないレベルではありますが。


会社を退職しようと決意した時、何か他に新しいことを始めたいと思いました。


このブログもそのひとつです。


拙い文章ではありますが、備忘録として日常の出来事を綴っていきたいと思います。


宜しくお願い致します。

ちょっと今から会社辞めてきます

 

先日、上司に退職の意向を伝えてきました。

 

上司からは「理由をしっかり教えてほしい、とりあえず今度会いに行くから」

 

との返事。

 

おそらく面談時には様々な方法で引き止められるのでしょう。

 

今から上手い返答を考えておかねばなりません。

 

僕は会社の不満を言う気は一切ありません。

 

それならば異動はどうか、こういった役職に変えてみては等、様々な提案をしてくる

に違いないからです。

 

また、退職を引き合いに出して交渉するような卑怯な真似を僕はしたくありません。

 

あとは、滞りないように引き継ぎを行い、有給をしっかり取得したいという思いだけです。

 

 今後も経過を少しずつ報告していきたいと思っています。