飛び方を忘れた鳥

不動産と株で自由になりたいサラリーマン。日常の小さな出来事にも幸せを感じていきたいです

会社を辞める理由を整理してみた

今後の面談に向けて、退職理由を自分の中で整理してみました。


①自分の目指す方向性


まず思い浮かんだのはこれです。

僕は中間管理職的な立場なので、人員配置の調整やスタッフの不満や相談対応などに多くの時間を割いています。

もちろん、こういった仕事も大事だと思うのですが、自分はこのままで良いのかと思うことが多々あります。

そう思う時点でマネジメントには向いていないのかもしれませんね。

専門職であることもその思いに拍車をかけていると思います。

ジェネラリストよりもスペシャリストを目指したいという気持ちが強いです。


ワークライフバランスの悪化


勤務シフトは人が足らずに常にカツカツの状況。

一人でも欠員が出れば、大変なことになります。

それでも会社は新規事業を進めていきます。

今後の有給義務化にも対応出来るのか疑問です。


③たまった有給の消化


色々理由を並べても一番はこれに尽きるかもしれない。

消化出来ずに毎年20日間消えていくのは、かなり切ないんですよ。

実際、今の状況では退職しない限り消化出来る気がしません…。





パッと思いついたのはこのくらいでしょうか。

さらに深く追求していき、この退職を自分の生き方を見直すための貴重な経験にしていければと感じています。

自己紹介的なもの

先日、退職の意向を伝えた後、まだ上司からのアクションがありません。


そこで、今日は僕のことを少し紹介したいと思います。


年齢はアラサーで仕事は専門職をしています。


役職も一応あり、世間では中間管理職と呼ばれるものだと思います。


また、副業で不動産投資を行っており、不動産を数件所有しています。


まだ事業規模には満たないレベルではありますが。


会社を退職しようと決意した時、何か他に新しいことを始めたいと思いました。


このブログもそのひとつです。


拙い文章ではありますが、備忘録として日常の出来事を綴っていきたいと思います。


宜しくお願い致します。

ちょっと今から会社辞めてきます

 

先日、上司に退職の意向を伝えてきました。

 

上司からは「理由をしっかり教えてほしい、とりあえず今度会いに行くから」

 

との返事。

 

おそらく面談時には様々な方法で引き止められるのでしょう。

 

今から上手い返答を考えておかねばなりません。

 

僕は会社の不満を言う気は一切ありません。

 

それならば異動はどうか、こういった役職に変えてみては等、様々な提案をしてくる

に違いないからです。

 

また、退職を引き合いに出して交渉するような卑怯な真似を僕はしたくありません。

 

あとは、滞りないように引き継ぎを行い、有給をしっかり取得したいという思いだけです。

 

 今後も経過を少しずつ報告していきたいと思っています。